社員インタビュー

料理に関すること全て、食材の管理から仕込み、料理の盛り付けやデザート作り、洗い物まで、出来ることを増やして技術を身に付け、美味しい料理を作っていくのが私の仕事です。
その日一日だけでなく数日分の仕込み、自分のやるべきことを考えて行動するようにしています。
高校を卒業してすぐ就職したので、持っている知識、技術、経験では分からないことが多く、大変な時もありました。
今は教えて頂いた仕事、技術が身についていると実感することも増え、やりがいを感じています。これからはもっと知識と技術を身に付け、お客様に喜んでいただける美味しい料理を作りたいと思います。

入社当初は、お店のメニューや食材、器具の位置、仕込みの仕方、忙しい時間帯などは慣れるまで大変でした。
入社8ヶ月の頃、料理長のサポートのもと一人でキッチンを任せて頂く貴重な経験と、仕事に対する自信を得ることができ、忙しいながらもその日の営業を終えることができた時が一番嬉しかったです。
自分の出来ることが増え嬉しいのはもちろんですが、先輩方の負担を減らせたり微力ながらお役に立てることは自分自身のモチベーションを上げることができます。
料理を提供するお客様だけではなく、一緒に働くスタッフの方々にも喜んでもらえるように頑張ろうと思える、チームで進めて行くこの仕事が好きです。

料理に携わることを軸に、高校3年間で学んだことや飲食店でのアルバイト経験を活かせること、また会社や社員の雰囲気を重視し、企業選びを進めました。
ウエディング、レストラン、カフェ、パーティ、ケータリングと様々な事業展開をし、イタリアン、フレンチ、和食、中華と幅広い料理を扱っていることがこの会社の魅力の一つでした。
当時、まだ自分がどの料理の道に進みたいか明確に決まっていなかったので、入社後の希望を聞いてくれることや、入社後もたくさんの料理とたくさんの料理人に触れられることはとても嬉しく思います。