STAFF’S VOICE
社員インタビュー
「幅広い仕事でスキルアップ」
現代仏蘭西料理 朔詩舎
レストランサービスチーフ
ウエディングプランナー 佐藤 由依
主な仕事内容を教えてください
「朔詩舎」は小規模なレストランのため、数少ないスタッフで全ての業務を行っています。普段はレストラン業務で、幅広い年代、様々な立場のお客様をおもてなし。また、電話やWEB予約の応対等、フロント業務もレストラン業務と並行して行います。レストランには記念日や接待など大切な日にご利用される方が多いので、常に言葉遣いや振る舞いには気を付けています。
フランス料理やワインの知識はもちろん、朔詩舎は前橋の詩人、萩原朔太郎をテーマにしているレストランなので、萩原朔太郎の歴史やウェディングの知識等、覚える事がたくさんあります。大変ですが、お客様との話題作りのため、勉強や情報収集は欠かせません。
現在はレストランウエディングのプランナー業務も兼任しています。
ウエディングプランナーの仕事について教えてください
ウエディングをご検討中のお客様の新規対応から当日の施工まで担当しています。
プランナーとしてスムーズに進行が進むよう入念に打ち合わせや準備をしたり、ミスのないように常に気を配ったりと、この仕事は楽しい事ばかりではありません…。ただ、当日の幸せそうなお二人の笑顔を見れたとき、無事に御披楽喜になり、お二人から「佐藤さんが担当でよかったです。」と言っていただけた時は、そんな大変だった事も忘れるくらい嬉しいです!結婚式後も記念日には朔詩舎を予約してくださり、毎年一緒にお祝いができるのも嬉しい時間です。最近は、お子様が生まれ小学校入学祝いに朔詩舎でフレンチデビューを予定してくださっている方もいて、その日を楽しみにしています。数ある会場の中から朔詩舎を選んでくださり、結婚式を担当させて頂けること、そしてこれからも繋がって行けるご縁に恵まれたことがこの仕事の好きなところです。
スワンを選んだ理由、好きなところは?
ウエディングに携わる仕事がしたいと思うようになったのは、小学生の頃にザ・ジョージアンハウス1997で行われた伯父の結婚式に初めて出席したことがきっかけでした。子どもながらに海外に来たような雰囲気、チャペルの重厚感に感動したのを今でも覚えています。
その後、ブライダル系の専門学校に入学し、就職活動も結婚式場一択でした。会社説明会でスワンの結婚式場やレストランを見学して、各店のコンセプトや建物、家具、展示品など細部に社長の思い入れを感じました。実際にレストランを利用した際に、先輩社員の方々の働く姿がキラキラとしていて、フレンドリーでたくさんお話を聞けたことも、この会社を選んだ理由です。
STAFF’S VOICE
人生の節目に立ち会う喜び
ウエディングプランナー 岸本 莉奈
自分らしい接客を追求
レストランサービスチーフ 亀井 司
幅広い仕事でスキルアップ
レストランサービスチーフ 佐藤 由依
思い出に残る時間を提供
レストランマネージャー 小林 拡夢
幸福な空間で最高の料理を
シェフ 吉田 勝晃
自分にできること誠一杯!
料理部 根本 凛月